はるんるのMemo

自分の経験を忘れないようにメモします

在宅勤務始まりました。

やっぽー!こんにちは、こんばんは、はるんるです!

4月から新天地大阪でSEとしての仕事が始まったわけですが、開始直後に新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発出され、僕の職場も1週間前から在宅勤務になってしまいました。。。

元々4/1の入社時点で怪しい気はしていたのですが、なんとも微妙なタイミング。 「全然仕事に慣れていないし大丈夫か!?」という不安を持ちつつ、在宅勤務始まってしまいました。

1週間在宅勤務した感想

意外と仕事にはなる

まず、そもそも在宅勤務ってちゃんと仕事になるのだろうか。と思っていましたが、結局は家のPCから職場のPCにリモートで接続するので、問題なく作業はできます。(職場で作業するより若干PCが重たくなり動作が鈍いのはありますが。)
会議や打ち合わせも問題なくできているので支障はなく仕事できましたし、想像していたよりはかなり良い仕事環境が整っているなと感じました。

通勤が楽

はい、これは大きいですね。
通勤めっちゃ楽です。
移動時間0分です。
今の現場は通勤に片道1時間ちょっとかかっていたので、1日2時間も自由な時間にあてられるようになったのです!!すばらしい!(笑)

個人的に朝早起きするのが得意ではない上に、考えすぎてしまう性格なので移動中に今日はこの作業して、これもして、もし作業うまく進まなかったらどうしよう。。。
といろいろ考えてしまうので精神的によろしくないのです。(勝手に追い込んでるだけなのですが。。。) 特に今は全然知らぬ土地を移動しているので落ち着くタイミングが全くないので、移動中寝ることもできませんし、常に気を張っている状態です。

そのため、今回在宅勤務になって移動時間が無くなったことで身体的にはもちろん、精神的にも楽になりました。

自由度が増す

これも当たり前なのですが、家にいる分職場よりかなり気持ち的に楽に仕事できていますね。ちょっとした休憩のタイミングとか時にはお菓子を食べながら仕事できたりとかできるのは良いですね。

元々前職では仕事中に飲み物とか飲みやすい雰囲気でしたし、お菓子とかも少しであれば問題ありませんでした。

しかし、今の現場はルールとして、原則作業場での食事は禁止、飲み物は蓋のできるものだけと決まっているのでなかなか、自分の好きなようにはできません。 自分自身このような環境になって改めて実感したのですが、短い時間でも休憩とかは大切だなとしみじみ感じました。

会社でも自由にできるし、ずっと自分の家という閉鎖的な空間にいるのがしんどいという声もきいたので人によるものだと思いますが、超インドアの自分にとってこの考えは関係ありませんでした。

他の社員と連絡が取りにくい

ここまでは良い面を書いてきましたが、やはりデメリットもありますね。
チャットやメールでのやり取りが多くなるので、レスポンスに時間がかかったり伝え方を話す時より注意が必要など他の方との連携がとりにくいです。

まぁ仕方ないですね。今は我慢しかないでしょう。

メリハリがつけにくい

ずっと家にいるので、公私のメリハリがつけにくいです。
仕事をしていてもサボるわけではないですが、何となくゆるっとしてしまったりしてしまうのは良くないですね。
集中力という面でいえば周りの目がある職場のほうが上かもしれません。 人から見られることがストレスになる自分にとっては今のほうがいいですが。。。

まとめ

結論としましては、まだ1週間しか在宅していませんが個人的にはかなりストレスなく作業できていますし仕事に大きく影響が出るようなデメリットもないので1か月間の自粛中の在宅勤務は可能かなと感じました。
まだ、在宅勤務期間が残っているので、終わりが近づいたらまた記事を書こうかなと思います。

では、次のブログでお会いしましょー!!!